33回ゴルフコンペの結果報告(平成29年5月13日(土))
5月13日(土)に、アイランドゴルフクラブ三田にて、第33回ゴルフコンペを開催しました。
濱岡睦子氏(59期)に投稿いただきました。
濃霧の中のゴルフ
濱岡睦子(59期)
去る5月13日、アイランドゴルフリゾート三田にて、旭陵同窓会関西支部第33回ゴルフコンペがあり参加させていただきました。コンペへの参加はこれで確か4回目。常に最下位をキープしてきたのですが、今回は一つ順位を上げブービー賞をいただくことができました。優勝、準優勝賞品の味鉄さんのお肉はまたも幻となりました。
さて、当日の天気予報は雨。自称晴れ女の私は雨合羽を持っておらず、いきなり購入するところからのスタート。悪コンディションの中でのゴルフはどうなるかと思っていましたが、午後からは更に天気が悪化、濃霧となりました。途中までトーナメントリーダーの阿部先輩の雨男パワーはやはり健在でした。ゴルフは通常、雷と雪と濃霧はプレー不可能なのですが、メンバーの誰からもやめようという意見は出ず、最後までプレーを続けたのはさすがだと思いました。視界ゼロの中で打つティーショット、ボールの落下点は行ってみなければ分からない、振り返れば谷越えだったなどなど、記憶に残る楽しいラウンドとなりました。そのような悪コンディションの中でも優勝された熊野先輩、準優勝の上村先輩はさすが。おめでとうございました。
私がゴルフを始めたのは、大学生の時ですが、プレーはもちろんマナーを厳しく指導されました。だから、とにかく、一緒のプレーヤーの邪魔にならないように打ったらすぐに次のボールまでキャディーバックを肩に抱えて走るゴルフをしていました。スコアーよりマナーということで、下手なゴルフではありますが、同行競技者の調子を崩すことがないように気遣うことは今も最優先しております。
旭陵同窓会のコンペに参加するために約30年ぶりに50歳をすぎてゴルフを再開したのですが、最近は、また、すっかりはまっています。良いプレー、悪いプレー、一打終える度に一喜一憂の繰り返しですが、スコアーを一つでも縮めたいとの思いは強く、自分の納得いくスコアーが出るまでは、当分やめられそうにありません。これからも好きなゴルフを続けられるように、仕事にも精を出していきたいと思っています。
最後になりましたが、コンペへの参加者が今回は7名と少なく、もっとたくさんの方とゴルフができたらいいのになあと思っています。私が最年少というのも気になります。ゴルフは18ホール一緒に回りお話したり、助け合ったりして、親しさの距離が縮まるスポーツだと思います。旭陵同窓生の皆様是非一緒にプレーしましょう。
集合写真
優勝(熊野氏)
準優勝(上村氏)
三位(阿部氏)
ニアピン賞(白石氏・阿部氏)
ブービー賞(濱岡氏)