
平成27年度 旭陵同窓会関西支部総会案内
日 時 : 平成27年 9月 6日(日) 10:30~15:00
場 所 : ブリーゼタワー内 BREEZE PLAZA (ブリーゼプラザ)
〒530-0001 大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー7-8階
TEL 06-6344-4888
地図は下記でご覧になれます
<アクセス>
JR大阪駅桜橋口より徒歩5分
地下鉄四つ橋線西梅田駅10号出口より徒歩3分
阪神梅田駅より徒歩5分
JR東西線北新地駅より徒歩5分
西梅田の地下通路"ガーデンアベニュー"6-47出口より、
雨天の場合でも濡れることなくお越しいただけます。
JR大阪駅桜橋口より徒歩5分
地下鉄四つ橋線西梅田駅10号出口より徒歩3分
阪神梅田駅より徒歩5分
JR東西線北新地駅より徒歩5分
西梅田の地下通路"ガーデンアベニュー"6-47出口より、
雨天の場合でも濡れることなくお越しいただけます。
来 賓 :
木下毅同窓会会長(37期)
本部役員
林泰四郎一般財団法人旭陵教育会会長(39期)
首藤(新)校長 他
会 費 : 8,000円 (家族3,000円、81期以降2,000円)
式次第 : 10:30~11:00 総会
11:10~12:30 特別講演
12:30~15:00 懇親会
◆ 特別講演 桐村 晋次氏(33期)◆
「松下村塾の人材育成法と現代への応用—志士をはぐくんだ下関の風土」
吉田松陰が松下村塾を指導したのは,わずかに2年4か月。にもかかわらず、
2人の総理大臣をはじめ近代日本の幕開けに活躍した多くの人材を輩出して
いる。そこではどんな教育が行われ、また、師を失ったのち10年近くの間、
門下生が集まってどんな勉強会を続けたのだろうか。桂小五郎、高杉晋作、
久坂玄瑞、伊藤博文,山縣有朋 ら、一人一人の育ち方、学び方を追う「キャ
リア・ヒストリー」の研究によって、その共通項を引き出して、松下村塾の
育て方の特徴をつかみ、現代に応用する方法を考察した。同一年齢の者が
、用意された教材にそって、教師の指導を受ける今日の学校教育とは異なり、
身分、年齢、学力レベルがバラバラの若者が集まって正解のない課題に取
り組んだ学び方は、私たちに多くのヒントを与えてくれる。
「講師略歴」
昭和12年下関市西細江町生まれ、
同31年下関西高卒業。東京大学法学部卒業後、
古河電工入社、人事部長、大阪支店長、常務取締役、古河物流社長を経て、
神奈川大学経営学部、法政大学大学院経営学研究科キャリア・デザイン学専
攻教授を歴任。
現在、産業カウンセリング学会特別顧問、人材育成学会理事など。
著書に「人材育成の進め方」日本経済新聞社、「日本的経営の何を残すか」
ダイヤモンド社、「吉田松陰、松下村塾、人の育て方」あさ出版など。
「松下村塾の人材育成法と現代への応用—志士をはぐくんだ下関の風土」
吉田松陰が松下村塾を指導したのは,わずかに2年4か月。にもかかわらず、
2人の総理大臣をはじめ近代日本の幕開けに活躍した多くの人材を輩出して
いる。そこではどんな教育が行われ、また、師を失ったのち10年近くの間、
門下生が集まってどんな勉強会を続けたのだろうか。桂小五郎、高杉晋作、
久坂玄瑞、伊藤博文,山縣有朋 ら、一人一人の育ち方、学び方を追う「キャ
リア・ヒストリー」の研究によって、その共通項を引き出して、松下村塾の
育て方の特徴をつかみ、現代に応用する方法を考察した。同一年齢の者が
、用意された教材にそって、教師の指導を受ける今日の学校教育とは異なり、
身分、年齢、学力レベルがバラバラの若者が集まって正解のない課題に取
り組んだ学び方は、私たちに多くのヒントを与えてくれる。
「講師略歴」
昭和12年下関市西細江町生まれ、
同31年下関西高卒業。東京大学法学部卒業後、
古河電工入社、人事部長、大阪支店長、常務取締役、古河物流社長を経て、
神奈川大学経営学部、法政大学大学院経営学研究科キャリア・デザイン学専
攻教授を歴任。
現在、産業カウンセリング学会特別顧問、人材育成学会理事など。
著書に「人材育成の進め方」日本経済新聞社、「日本的経営の何を残すか」
ダイヤモンド社、「吉田松陰、松下村塾、人の育て方」あさ出版など。

